民主党

野田佳彦

2011年に内閣総理大臣となった民主党の野田総理についてご紹介します。
野田佳彦(のだよしひこ)氏は、千葉県第4区選出の衆議院議員です。
当選回数は5回です。
昭和32年生まれで2011年現在54歳です。
昭和62年に千葉県議選へ初当選を果たしました。
平成3年には千葉県議選で再選を果たして、平成5年には衆議院議員に初当選しました。
当時細川氏を補佐して共に「日本新党」の結党に携わりました。
旧千葉一区にてトップ当選を果たして政治改革法の成立、コメの部分開放について実現しました。
平成8年の選挙では落選するも平成12年には国政に返り咲き千葉県4区から衆議院議員となりました。
このとき民主党の総務局長となりました。
平成13年には民主党の行政改革大臣となりました。
平成14年に初めて民主党の代表選へ立候補しました。
同年12月、民主党の国会対策委員長に就任しました。
平成15年も引き続き国会対策委員長となり、11月に行われた総選挙では3期目の当選を果たしました。
平成16年ネクスト財務大臣となり、財政の健全化や特別会計改革案を作成しました。
平成17年の総選挙で4期目の当選を果たして、前原執行部において再度国家対策委員長になり、翌年辞任しました。

平成19年には民主党の広報委員長に就任しました。
平成20年民主党側の責任者として宇宙基本法の成立のために取り組みました。
平成21年には総選挙で5期目の当選を果たして、財務副大臣となりました。
平成22年、菅内閣において財務大臣となりました。
平成23年9月に内閣総理大臣となりました。

 


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