民主党

小沢一郎

民主党内で勢力を持つ小沢グループ。
代表の小沢一郎氏について紹介します。
1942年、昭和17年生まれです。
昭和44年に衆議院議員に初当選しました。
2011年現在当選回数14回を誇っています。
昭和50年には科学技術政務次官になりました。
昭和51年には建設政務次官になり、昭和53年には建設委員会の理事となりました。
昭和53年から自民党の政調科学技術部会長や政調水産部会長、岩手県連合会会長などを務めました。
昭和56年には自民党の政調調査会副会長となりました。
昭和60年には自治大臣、国家公安委員長となりました。
昭和62年には内閣官房副長官となりました。
平成元年からは自民党の幹事長に就任してその後3期まで務めました。
平成5年からは新生党の代表幹事となりました。
平成6年には新進党の幹事長、翌年には新進党の党首となりました。
平成10年から5年間は自由党の党首となりました。
平成15年から民主党へ合流して、代表代行を務めました。

平成16年には民主党の副代表となり、平成18年から21年5月まで民主党の代表となりました。
平成21年9月には民主党の幹事長になりました。

 

父は弁護士で政治家、妻は新潟県にある建設会社福田組、福田正の長女です。
親戚に「竹下亘」氏がいます。
元首相の竹下登氏の異母弟にあたる人です。
小沢一郎氏が所属した政党は、「自由民主党」、「新生党」、「新進党」、「自由党」、「民主党」と実に多くの党を結成し解散し現在に至っています。

 


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